11月16日放送の上田と女が吠える夜では、彼氏、旦那が好きすぎる女が大集合!
この番組に女優の沢井美優さんが登場するようです。
沢井美優さんといえば、ついこの前10月22日にお笑いコンビのティモンディ高岸宏行さんと結婚を発表したばかり。
そんなティモンディ高岸宏行さんってどんな人なのか気になったので、調べてみました。
ティモンディ高岸ってどんな人
ティモンディ高岸さんは、愛媛県西条市出身のお笑いコンビ・ティモンディのボケ担当で、オレンジ色の服が印象的。
「やればできる!」の持ちネタで、元気になるネタを披露しています。
この「やればできる!」の持ちネタは高岸さんの母校、済美高校の校訓から来ていて、さらに高岸さん自身もそのネタの様に「やればできる!」人生を送ってきました。
もともと、野球が好きで、プロ野球選手を目指していたティモンディ高岸さんでしたが、大学三年生の時に故障したことがきっかけで野球を断念してしまいます。
ティモンディ高岸さんはプロ野球への道を断念した際に周りの励ましの言葉や応援のパワーの凄さを体感し、残りの人生は周りを「応援をする側」に徹することを決めました。
それから、「野球はできなくなったが、他の方法でみんなに勇気を与えることは」ということを考えていた時に、東日本大震災を受けてのサンドウィッチマンの復興活動を見て「芸人ってすごい職業だ」と思ったことを思い出し、高岸から仲の良かった相方の前田裕太さんを誘って2015年にコンビ結成したのです。
ティモンディのコンビ名は高岸さんの夢の中に出てきた単語であり、そのままコンビ名としたらしいのですが、いったい高岸さんはどんな夢を見ていたのでしょうか?
お笑い芸人になってからも、野球に関わる仕事も沢山こなしていまして、
相方の前田さんとのバッテリーでNPB公式戦の始球式に数回登場して、特に2021年4月3日には、日本ハム対千葉ロッテマリーンズ戦のファーストピッチセレモニーで、日本ハムの西川選手を相手にストレートを投げ込み、142 km/hという、NPB公式戦の始球式でピッチングを披露した芸能人では歴代最速記録を出してもいます。
この時は、すでにお笑い芸人として、人気を集めていて時期にも関わらず、トレーニングを欠かさず行っていたのは流石ですね!!
さらに、その活躍が認められて、2022年7月19日、ベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)の栃木ゴールデンブレーブスに選手として入団。
その才能は「全然素人の投げる球ではない」と太鼓判を押されたと言います。
初登板以降は、芸能活動の合間を縫って公園や楽屋で成瀬善久投手コーチらから課されたトレーニングをこなし続けていたようなのです。
本当に野球が好きなんですね。
それからは、野球活動とみんなに勇気を与える芸を両立させて活動しています。
ティモンディ高岸さんのトレンドカラーであるオレンジ色は「ビタミンカラーは見る人を元気にできる効果があると聞いたため着ている」そうで、
本当に人を勇気付けたい、元気にしたいという思いがとても強く伝わってきて、素敵な人ですよね!
そんな素敵な、ティモンディ高岸さんと結婚した沢井美優さんも、オレンジ色の服を見るだけでティモンディ高岸さんと思ってしまうぐらい、旦那のことが大好きになってしまった様です。
でも、こんな素敵な男性なら、仕方ないですよね。
そんな素敵なティモンディ高岸さんの夫婦の話が楽しみですね!!
まとめ
- 11月16日放送の上田と女が吠える夜では、女優の沢井美優さんが登場
- 旦那のティモンディ高岸さんとの夫婦の話をするようです。
- ティモンディ高岸さんは人を元気にする明るい芸と野球が素敵な人
11月16日放送の上田と女が吠える夜が楽しみですね。
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