4月23日放送の日曜日の初耳学に鈴木亮平さんがゲスト出演。
鈴木亮平さんといえば?というと皆さんはなにを思い浮かべるでしょうか?
私としては「テセウスの船」での名演ですね。
そこで、今回は鈴木亮平さんのことを調べてみました。
鈴木亮平

鈴木亮平さんは兵庫県西宮市出身でホリプロ所属の俳優です。
身長186cmと長身で、とってもカッコイイ方ですよね。
そんな、鈴木亮平さんの出世作をご存じでしょうか?
それは、2013年に公開された、『HK 変態仮面』という映画で、世間に認知され始めました。
タイトルからして、ユーモアあふれる映画ですが原作は、あんど慶周の漫画『究極!!変態仮面』。
1992年42号より1993年46号まで『週刊少年ジャンプ』に連載されていた、頭にパンティを被ると超人パワーを持つ正義の味方「変態仮面」へと変身するというギャグ漫画。
そのため、それを映画化した『HK 変態仮面』も、主演の鈴木亮平さんがパンティを被り、奇妙な動きをしていることで、話題になりました。

最近鈴木亮平さんを知った人からすると、あの鈴木亮平さんがパンツを被っていたというのは衝撃かもしれませんね。
そんな変態仮面の奇妙な動きを、日曜日の初耳学では、実際に鈴木さんがやって見せてくれるだけでなく、林先生やSnow Manの岩本照さんも見せてくれるみたいです。
それから、日曜日の初耳学では、鈴木が恩人と語りリスペクトする俳優・小栗旬との秘話を披露するのですが、この二人の関係にも「HK 変態仮面」が関わっているのです。
というのも、実はこの「HK 変態仮面」が映画化するの当たって、小栗旬さんが関わっているのです。
わずか1年余りの連載にも関わらず、隠れファンは多く、小栗さんもその一人でした。
小栗さんは自身が担当していたニッポン放送『オールナイトニッポン』に原作者をゲストとして招くなど、かねてから本作の映像化を熱望し、これに「勇者ヨシヒコ」などを手掛けた福田監督も共鳴してプロジェクトが始動したようなのです。
そのため、「HK 変態仮面」の脚本協力として小栗旬さんの名前もあるのです。
小栗さんと鈴木さんの関係は、小栗さんが自分の稽古場を作り、そこを俳優仲間にも開放していて、鈴木さんはそこを利用させてもらっている仲。
「一生懸命お芝居しているのを見てくれて、『亮平おもしろいね』って最初に言ってくれたのが小栗くんで、その後もずっと『早く売れてくれよ。お前と一緒にやりたい企画いっぱいあるんだよ』と言ってくれて、それを励みに頑張ってきて…」と鈴木亮平さんが売れてないときに語り、鈴木さんにとって「僕にとっては恩人でありライバル」の関係のようです。
そして、「HK 変態仮面」を企画した時に小栗旬さんも、「子供頃から好きな漫画で、いつか映画で撮ってみたいなと思っていたんですけど、(鈴木と)会ってちょっとくらいから『変態仮面』やるとなったら絶対亮平ちゃんがいいだろうなと思っていて、20代のときからすごくきれいな筋肉のつき方をしている人で、自分の理想とする肉体を持っていたので」というのが、キャスティングの理由だそうです。
それから、小栗さんの言う通り、売れっ子になった鈴木亮平さん。
そんな二人の秘話とは?気になりますね!
まとめ
4月23日の日曜日の初耳学の鈴木亮平さんがゲスト出演。
「HK 変態仮面」や、「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」の話や、小栗旬との秘話や10年来の親友・勝地涼による暴露など、
鈴木亮平の魅力たっぷりの1時間になるそうなので、とっても楽しみです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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