なんと、なんと、あのオラフ(アナと雪の女王)やアイマスのプロデューサーを務めた人気声優武内駿輔さんが、結婚を自身のインスタグラムにて発表しました。
お相手は映像作家のかとうみさとさん
そんなかとうみさとさんについて調べて行きたいと思います。
[ALEXANDROS]やOfficial 髭男dismのMVを手掛ける映像作家
2016年のMV監督デビュー以来、[Alexandros]やOfficial髭男dism、ポルカドットスティングレイなど数多くのアーティストのMVを手がける、映像作家・かとうみさと。
彼女の手掛けるMVの中で私としては、このMVが印象に残っているのですが、
この牢獄なのに、カラフルでポップで、でも囚人のいる不気味さが混ぜ合わさったこの不可思議なセンスがとても興味を引かれたのを憶えています。
他にも[Alexandros]の「Feel Like」、優里の「ベテルギウス」やミオヤマザキの「最愛」など、かとうみさとさんを知らなくても、MVを見たことがある人も多いはず。
「私の考えるMVの役割は、楽曲を拡張させること」
かとうみさとさんはMVを作るときに大切にしていることとして、こうインタビューに答えています。
曲を聴いたときの、ファーストインプレッションですね。私が考えるMVの役割とは、楽曲を拡張すること。曲とリンクするような表現でありつつ、意外性もあることが重要だと思っています。
曲を聴き込んでしまうと、歌詞のイメージに引っ張られてしまうので、曲を聴いて一番はじめにイメージできたことを軸に、自分が温めていた「アイデア」を組み合わせて、コンセプトを決めるようにしているため、「彼女らしいセンス」が発揮されているようなのです。
特に私の印象に残った「ノーダウト」は、
ドラマ『コンフィデンスマンJP』に関連する要素を入れれば、他は自由だったようで、ドラマの物語や曲の歌詞から着想を得て「牢獄」をテーマに設定し、牢獄と聞くと、暗い色のイメージがあると思いますが、そのままMVに反映すると、ハードコアで負の塊のような画になってしまい、曲の魅力が削がれてしまう。そこで、メインカラーを水色、黄色、ピンク、赤というポップな4色に設定することで、牢獄というテーマを表現しつつ、意外性も見せることを目指したようです。
私は、まんまと、彼女の抱いて欲しいイメージをそのまま受け取ってしまったのですね。
私の記憶にバッチリ残る訳です、流石としか言いようがありません。
音楽だけにとどまらない彼女の才能
MVの映像作家だけでない彼女の才能それは、テレビドラマの監督としての一面もあります。
2021年7月にテレビ大阪で放送された「ホメられたい僕の 妄想ごはん」や
2022年9月1日よりテレビ神奈川ほかにて順次放送スタートした、週刊ヤングジャンプで連載されていた「少年アビス」のドラマ化作品のメイン監督も務めることとなりました。
二人の馴初めは?
今回の結婚発表まで「かとうみさと」さんとの交際が世間に露呈することはありませんでしたが、ファンの間では以前から彼女の存在が噂されていたのです。
その理由は、武内さんが左手の薬指に身に着けていた指輪です。
この指輪について指摘された武内さんは「心に決めている人がいる」と発言していたようです。
まとめ
- 人気声優武内駿輔さんが結婚を発表
- お相手はかとうみさとさん
- かとうみさとさんは映像作家で、有名MVを沢山手掛ける
- テレビドラマ監督もやっていて、「少年アビス」のメイン監督
- 昔から、『左手の薬指に身に着けていた指輪』が物議を醸していた
- 9/5についに結婚発表
武内駿輔さんとかとうみさとさんご結婚おめでとうございます!!
これからもご活躍を願って!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント