祖父は人間国宝!柿澤勇人の憧れのアイドル四天王とは!?【しゃべくり007】

タレント

11月14日のしゃべくり007で、柿澤勇人さんが登場。

柿崎勇人さんといえば、祖父と曾祖父が人間国宝であり、自身も現在NHK大河「鎌倉殿の13人」の源実朝役で活躍中のイケメン俳優です。

そんな柿崎勇人さんがしゃべくりに登場し、トークをしてくれるようなのです。

そこで、柿崎勇人さんってどんな人なのか気になってしまったので調べてみました。

柿崎勇人さんってどんな人?

柿崎勇人さんは1987年10月12日の神奈川県出身の俳優です。

少年時代はサッカーに熱中していて、サッカーの名門である東京都立駒場高校保健体育科に一般入試で入学し、サッカー部に所属。

将来はプロを目指していたらしいのですが、高校1年の時に劇団四季ミュージカル『ライオンキング』の観劇をきっかけに、「シンバをやりたい」と、劇団四季への入団を志すようになりました。

初めは、舞台芸術学院の夜間部に入学し高校に通いながらミュージカルを学びますが、三味線奏者である祖父の清元榮三郎さんと、浄瑠璃の語り手である曾祖父の清元志寿太夫さんは、芸の道の厳しさを理由に「サッカーで日本代表になって活躍するよりも難しい」と猛反対。

それでもあきらめきれなかった柿崎勇人さんは「2年間だけ時間が欲しい。結果が出せなければあきらめる」と家族を説得し、劇団四季の研究所に入所したのです。

祖父の清元榮三郎さんと曾祖父の清元志寿太夫さんはともに人間国宝であり、その芸の道に生きる人たちの中でも特にすごい人なのですが、そんな祖父や曾祖父に反対されてしまっても諦めなかったという事は、相当ミュージカルに心を引かれていたのでしょうね。

そして、言った通りに劇団四季の研究所に入所出来たのもとてもすごく、この研究所に入所するには、倍率100倍以上の難関を突破しなければならないようなのです。

それほどまでの努力の果てに、夢の劇団四季の道を進んだ柿崎勇人さんでしたが、祖父たちが言った通り、芸の道は簡単なものではありませんでした。

2008年に、念願の『ライオンキング』のシンバ役を射とめるものの、十分な演技ができず、1度きりの出演で稽古場に戻されてしまいます。

翌年には、新作ミュージカル『春のめざめ』の主役、メルヒオール役に抜擢され、千秋楽までの舞台を務めきりました。

しかし、「もっと演技を広げたい」という思いから、劇団四季を退団。

ホリプロへ所属し、日本テレビ系『ピースボート -Piece Vote-』でテレビドラマ初出演。『カイジ2』で映画初出演を果たします。

柿澤勇人の憧れのアイドル四天王は?

しゃべくり007では、そんな柿澤勇人さんが憧れていたという、アイドル四天王が登場し、憧れの歌手と音楽祭SPとして、懐かしの曲を披露してくれるようなのです。

アイドル四天王といえば、浅香唯さん、工藤静香さん、中山美穂さん、南野陽子さんの四人で、主に昭和の終わりにお茶の間で人気を博した女性アイドル四人のことを言っていた言葉ですが、

番組の予告通りなら、この四人のうちの誰かが登場し、曲を披露してくれるという事でとても楽しみですね!

番組予告では、他にも伝説のロック歌手森重樹一さんも登場し、くりぃむしちゅーの有田さんやチュートリアルの福田さんが一緒に熱唱しているシーンも映っていました。

しゃべくり007楽しみですね。

まとめ

  • 11月14日のしゃべくり007で、柿澤勇人さんが登場。
  • 憧れの歌手と音楽祭SPとして、そんな柿澤勇人さんが憧れていたという、アイドル四天王が登場

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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