ガンダム水星の魔女を見ました。「ビットステイヴ」の軌道かっこよすぎですね!! スレッタちゃんもミオリネちゃんも良いキャラでした。

ガンダム

終始、あわあわと緊張して慌ただしかったスレッタちゃんと、白い髪のミオリネちゃんとのやり取りが素晴らしかったというのが一番の感想になります。

とはいえ、公式で公開された短編小説「ゆりかごの星」を読むと尚の事、どうしてスレッタちゃんがここまであがり症なのかが分かってきて、思わず「頑張れ!」と応援したくなってしまう描写は素晴らしいです。

ガンダムで学園モノをやろうとすれば、「決闘」という要素は出てくるだろうな、とは思っていましたが、それ以上にとんでもない世界観がぶっこまれて一部のファンにクリティカルヒットしていましたが、私も「お堅い」側の人間でしたね、その展開は予想できなかった……

スレッタちゃんとしては「水星をより住みやすい環境にするため」に学園にやって来ました。オープニングテーマ YOASOBI「祝福」の歌詞の元となった小説「ゆりかごの星」を読むとその裏に隠れる本当の理由が分かるのですが、1話を見てから、「ゆりかごの星」を読むと、なおのことスレッタちゃんが好きになるので、皆さんもぜひ読もう!!

「ゆりかごの星」はこちら↓

機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト (g-witch.net)

そして、1話の山場である、カブトムシのような頭部シルエットを持つ「ディランザ グエル専用機」と「ガンダムエアリアル」の決闘シーンにて、エアリアルの「ビットステイヴ」による特徴的なオールレンジ攻撃の描写がかなり力が入っていおりまして、じわりじわりと四肢をもいでいく、伝統的な描写が素晴らしかったです。

クシャトリヤのファンネル描写を思わず思いだしました。

ファンネルやドラグーン、ファングのようなこういう遠隔兵器の描写はいつも心躍りますね!!

これから、スレッタちゃんとミオリネちゃんが、どういう関係になっていくのか?

ミオリネちゃんは、プロローグでスレッタの母親たちを襲ったデリング・レンブランの一人娘という設定も今後大きくかかわってくるでしょう。

個人的には、今回のやられ役になったグエル君の今後がとっても楽しみです。

このまま小物で終わるのか、カッコイイシーンがあるのか?個人的にはディランザが活躍するシーンをもっと見たいと思ったので、カッコイイシーンが欲しいですね。

これからが楽しみです!!

まとめ

  • スレッタちゃんとミオリネちゃんがかわいい
  • ガンダムエアリアルはかなりカッコイイ
  • 敵のMS(ロボット)のディランザも個性的で好み
  • 続きがどうなるか楽しみ!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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